くりっく株365
以前の記事、安定・高収益の株価指数CFDや株価指数CFDの利回りをFXと比較してみたでご紹介したとおり、東京金融取引所の株価指数証拠金取引(くりっく株365)では、日経225、米国のNYダウ、ドイツのDAX®、イギリスのFTSE100の4つの株価指数を円建てで買うことができます。
店頭CFDとは異なり、取引所CFDであるくりっく株365の最大の特徴は、配当がもらえる(指数に配当が含まれるDAX除く)ことにあります。
NYダウに注目する理由
くりっく株365での取扱銘柄のうち、NYダウは年間約80回も配当がもらえるのですが、特に8月は1年のなかで最も配当金額が多い月の1つになります。
FXと同様にCFDもレバレッジを効かせた取引が出来ますが、配当金にもレバレッジがかかります。
NYダウの場合、証拠金は約24000円にも関わらず、8月だけで8000円もの配当が手に入ります。
8月の1ヶ月間だけで見た場合、配当金だけで月利33%という恐ろしいほどの利益率になります。
アメリカの企業は、株価を上昇させ配当金を分配することが企業の価値基準になっていますので、基本的にNYダウは上昇する傾向にあります。
おすすめの証券会社
株価指数CFD口座(くりっく株365)の取り扱い会社はいくつかありますが、株価指数においてもFXのようなトラップリピートイフダン注文(トラリピ)が可能な、マネースクエア・ジャパンが個人的にはおすすめです。
詳しくは、マネースクエア・ジャパンの公式サイトをチェックしてみて下さい。
という私は…
私も7/31にNYダウを買って、8月の大型配当に備えています。
本日(8/5)時点では、8月も始まったばかりですので、1枚あたりの配当はまだ400円程度ですが、7/31~8/4の5日営業日での差益で既に1枚あたり27,500円の含み益が出ています。
1年間の配当相当額が約50,000円であることを考えると、既に1年分の配当の半分が含み益で出ていることになります。
もう配当を狙うのを止めて、手じまいしてしまいたい衝動に駆られます(笑)。
まだ8月は始まったばかりです。NYダウの買いポジションで資産を増やしましょう!
コメント
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