【FX】100通貨からのマネパnanoでトルコリラを複利運用したら?

FXで資産運用
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100通貨でのトルコリラの複利運用

マネーパートナーズのFX nanoでは、100通貨からの取引が出来るようになりました。

スワップは破格の103円です。

100通貨単位で購入出来るので、1000通貨単位でしか取引できないFX業者に比べて効率よく複利運用できるのではないかと考えて、ざっくり比較をしてみました。

シミュレーションの前提は、1000通貨、100通貨ともに

  • スワップは103円/日
  • 1年ごとに買い増し(本当は日単位で買い増しできます)
  • レバレッジは2倍を超えないようにキープ

という条件で行いました。

では1000通貨単位で運用した結果から見てみましょう。

1000通貨単位の場合

最初の口座残高は5万円でスタートして、20年分複利運用したシミュレーション結果です。20年後には口座残高は32倍の160万円になり、年間約34万円のスワップ、月々に換算すると約28500円のスワップがもらえることになりますね。複利の効果は驚異的です。

年数 口座残高 枚数
(1000通貨)
年間
スワップ
1 50000 2 7519
2 57519 3 11278
3 68797 3 11278
4 80075 4 15038
5 95113 5 18797
6 113910 6 22557
7 136467 7 26316
8 162783 9 33835
9 196618 11 41354
10 237972 13 48873
11 286845 16 60152
12 346997 19 71430
13 418427 23 86468
14 504895 28 105266
15 610161 34 127823
16 737984 42 157899
17 895883 51 191734
18 1087617 62 233089
19 1320706 75 281962
20 1602668 91 342114

100通貨単位の場合

1000通貨の場合と同様に、最初の口座残高は5万円でスタートして、20年分複利運用した結果です。

20年後の口座残高は当初の投資金額5万円の約40倍、197万円。1000通貨単位で運用した場合の160万円に比べて、なんと37万円以上も差が付いています

スワップについても年間約42万円になり、月々で換算すると約35500円となり、25%も多く受け取れることが分かります。

年数 口座残高 枚数
(100通貨)
年間
スワップ
1 50000 28 10526
2 60526 34 12782
3 73308 41 15413
4 88721 50 18797
5 107518 61 22932
6 130450 74 27820
7 158270 90 33835
8 192105 109 40978
9 233083 133 50001
10 283084 161 60527
11 343611 196 73686
12 417297 238 89476
13 506773 289 108649
14 615422 351 131958
15 747380 427 160530
16 907910 518 194742
17 1102652 630 236848
18 1339500 765 287601
19 1627101 929 349257
20 1976358 1129 424447

まとめ

いかがでしょうか?

今回のシミュレーションは、1年単位で買い増しを検討しましたが、時間的にはもっと細かく複利運用できるので、実際には1000通貨と100通貨の差はもっと開くはずです。

細かく建玉を建てられるFX業者を使うと効率的に複利運用出来ることがわかりますね。

私も、早速今週から上記パターンで運用をスタートしてみます。

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