【FX】マネーパートナーズFX nanoがトルコリラ/メキシコペソの取扱い開始!

FXで資産運用
この記事は約3分で読めます。

マネーパートナーズのPFX nanoは100通貨という少額の証拠金から取引できますので、

  • 小さな取引からスタートしたい初心者の方
  • FXの利益を元手に複利運用する方
  • トラップリピート(トラリピ)的なFX運用を行う方

などに人気の会社です。私も、連続予約注文機能をフル活用してFXでの資産運用を行っています。

そのマネーパートナーズが、2017年7月17日から、PFX nanoでトルコリラ/円、メキシコペソ/円の取り扱いを開始しました。

PFX nanoでは、トルコリラ/円は最低140円から取引でき、1万通貨あたり103円/日の高額スワップポイント、スプレッドは業界最低水準の1.9銭(10時~翌日4時)と、かなり攻めたサービス内容になっています。

メキシコペソ/円にいたっては、最低100円の証拠金から取引が出来ます。2017年7月16日時点では、メキシコペソ/円のスワップポイントは明らかにされていませんが、政策金利は7%なので、高額スワップが期待できそうです。さらにスプレッドは何と0.5銭!(PFX, 10時~翌日4時)と、ドル円並みの低スプレッドでサービス開始予定です。

トルコ、メキシコともにいわゆる新興国で、これらの国の通貨はエマージェンシー通貨とよばれており、政局不安等のリスクによって暴落の可能性もありますので、危険を十分に理解した上での取引が必要です。

個人的にはエマージェンシー通貨よりも、原油CFD株価指数CFD、VIX(恐怖)指数ベースの米国VIブル2倍CFDなどの方が、低リスクで確実に儲かると思っていますが、トルコリラ、メキシコペソが暴落した際にだけ、連続予約注文機能でロングポジションを拾ってトラリピ的に運用しながら、同時にスワップ収入も楽しむという運用も面白いかもしれません。

 

【CFD】20年で資産が40倍になるくりっく株365のFTSE100
ダイヤモンド社のザイFX!でも紹介されていますが、今人気のくりっく株365についての話題です。 FTSE100とは? FTSE100はロンドン証券取引所に上場されている株式のうち、時価総額の大きい100社を対象に構成されたイギリスの代表的な株価指数です。 フィナンシャル・タイムズ社とロンドン証券取引所の合弁会社である、FTSEが公表することからので...
【CFD】安定して年利30%が狙えるVIX指数売りの魅力
VIX指数というCFD売りポジションで保有していると、毎月スワップに相当する価格調整金がもらえ、なんと利率が年利30%になります。ダイヤモンド社のザイFX!でも紹介されていますが、FXスワップ派の方もビックリの話題です。 VIX指数とは VIX指数とは「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称で、アメリカのCBOE(シカゴ...
【CFD】米国VIブル2倍(VIXレバ2倍)ETFの破壊力
ダイヤモンド社のザイFX!でも話題にされていますが「米国VIブル2倍ETF」というCFDが面白いです。一部の投資家の間で注目を浴びています。 米国VIブル2倍CFDの魅力 「米国VIブル2倍ETF」は、米国の上場投資信託(ETF)「プロシェアーズ・ウルトラVIX短期先物ETF」(略称:UVXY)に連動したETFです。 「UVXY」は「S&P...

コメント