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【CFD】安定して年利30%が狙えるVIX指数売りの魅力

投稿日:2017/8/14 更新日:

VIX指数というCFD売りポジションで保有していると、毎月スワップに相当する価格調整金がもらえ、なんと利率が年利30%になります。ダイヤモンド社のザイFX!でも紹介されていますが、FXスワップ派の方もビックリの話題です。

VIX指数とは

VIX指数とは「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称で、アメリカのCBOE(シカゴ・オプション取引所)が、アメリカの主要株価指数である「S&P500」を対象とするオプション取引の値動きを元に算出・公表しているものです。

ヘッジファンドなどの投資家は相場が不安定になると、株価が急落した場合の損失を補てんする保険としてプットオプションというものを購入します。

この売買が増えると増加するのがVIX指数で、VIX指数は投資家の恐怖心理(相場の不安定性)を示す尺度として使われています。このような背景から、VIX指数は別名「恐怖指数」とも呼ばれています。

VIX指数は、通常10~20の範囲内で推移しますが、一旦、金融市場に先行き不安が起こると大きく上昇する性質を持っています。パニック相場になると、おおよそ30から40くらいまで急上昇します。2008年のリーマンショックの時は80近くまで上げました。

ただし、相場がおさまると、再び10~20程度に戻ることが一番の特徴です。

VIX指数の売りがとっても美味しい

決まったホームポジションがあっていずれはそこに戻るという性質を持つVIX指数ですが、だからこそ、このようなVIX指数を売りポジションで保有していると、安定的に稼げるんです。

GMOクリック証券で取り扱っているVIX指数のCFD「米国VI」は、VIX指数の先物を参照原資産としており、売りポジションで長期保有すると、月1回価格調整金を受け取ることが出来ます。過去1年間(2016年9月~2017年8月)の価格調整金の合計額は、12390円でした。

ではどれくらい儲かるんでしょうか?

GMOクリック証券CFDにおけるレバレッジは5倍です。平常時のVIX指数を12と仮定して、1ドル=110円の時の10単位(最低購入単位)の時の、最低必要証拠金は、

最低必要証拠金=12ドル×110円×10単位÷5倍=2,640円

になります。上記は最低ラインでVIX指数が上がると強制ロスカットになってしまいますので、実際の証拠金としてはもっと余裕をみておく必要があります。

2008年のリーマンショックの時は80近くまで上げましたが、そこまでの暴落相場はそうそうないと仮定して、VIXが50をロスカットのレベルとすると、準備する証拠金は

最低必要証拠金+任意証拠金=(50ドル-12ドル)×110円×10単位=41,800円

になります。過去1年間の利益が12,390円でしたので、

12,390円÷41,800円=29.6%

となります。年利約30%です。なかなか悪くない数字です。

取引の注意点

今回は、指数の上限として、VIX=50を仮定していますが、過去最高値はリーマンショックの時の80ですので、リーマンショック級かそれ以上のパニック相場がやってきた際に、強制ロスカットの憂き目に遭わないためには、いつでも口座に証拠金を追加入金出来るよう、余力は残しておくことが重要です。

VIX指数をCFD取引出来る証券会社はこちら

現在、北朝鮮の地政学的リスクによって、8月8日~8月11日の4日間でVIXが10から16まで上昇してますので、今が売りポジションを持つチャンスですね。

VIX指数をCFD取引できる証券会社は、GMOクリック証券だけになります。

詳しくは、GMOクリック証券の公式サイトをチェックしてみて下さい。

情報源としては、こちらも参考になります。

基本情報

銘柄名称米国VI
参照原資産UVXY
種類CBOEボラティリティ指数(VIX)先物
値動き1倍
レバレッジ5倍
取引単位10
取引時間7:00~翌5:15
必要証拠金3,334円(2017年8月11日時点)
価格調整額あり:売り1,493円/買い-1,493円(2017年8月分)
権利調整額なし
金利調整額なし

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